2025年10月18日土曜日

Photonics Asia 2025に参加


2025年10月12日~14日にかけて中国・北京で行われた、
Photonics Asia 2025に参加、成果発表をしてきました。

会議会場と会場内にて

今回は人生初海外の大学院生4名といっしょに行ってきました。
海外にいくための予算も限られていたので、アジアとなった次第です。
アメリカ (Photonics westかCLEO) やドイツ (CLEO Euro) へ
連れて行っていってあげたかったな…と、少し思いつつ勢いで決めました。

三上は2013年に上海に行って以来、人生2回目の中国です。

In situ detection of laser-induced damage onset by photoacoustic spectroscopy 
R. Akiyoshi, K. Mikami
秋吉くん (M2) 人生2回目の国際会議口頭発表

Demonstration of cancer diagnosis by elastography with photo-acoustic spectroscopy 
K. Mikami, T. Furube, T. Hatakeyama, S. Matsuda, D. Nakashima

Development of novel inspection method for micro object with MHz-band natural vibration using laser 
R. Terauchi, K. Mikami, K. Ikeda, Y. Nakaminami, M. Otake
ポスター発表の三上と寺内くん (M2)

Prediction of pedicle screw stability at the tapping stage using vibration via laser ablation process 
S. Hashimoto, K. Mikami, T. Matsuyama, T. Hatakeyama, T. Nagura, D. Nakashima

Investigation of optical-to-mechanical energy conversion efficiency in thermoelastic waves induced by laser excitation 
K. Nishino, R. Akiyoshi, S. Ikeda, K. Mikami
ポスター発表の橋本くん (M1) と西野くん (M1)

ポスター発表会場

特にポスター発表ですが、人が多い…。すごい、ぶつかる。
学生さんにとって、普段は接しないイントネーションを含む英語に触れる
いい機会になりました。“a”の発声が弱いのかな…何か違う…と考察し合ってました。

会場は鳥の巣 (北京オリンピック会場) の近く。
ホテル最寄りの地下鉄駅が奥体中心。日本語訳、オリンピックセンター。
地下鉄駅から地上に出た瞬間、ライトアップされた鳥の巣はテンション上がりました。

中国到着直後に鳥の巣 (オリンピック会場) と近くのモールにて

会期中、せっかく中国に来たんだから!と早朝5時起きをもろともせず、
弾丸で色々と詰め込みました。会議参加に支障がない範囲ですが、やり過ぎ感が… (苦笑)

日曜だったので早朝でも人が多い天安門広場

もちろん行ってきました。万里の長城。
調べたら、八達嶺長城が有名なようですが、空いてるということで慕田峪長城。
日本で予約した、日本語ドライバーさんのチャータータクシーで行ってきました。

到着時 平日の超早朝なのでガラガラ (笑)

慕田峪長城にしたのは、空いているだけが理由ではなく面白そうだったんです。
ロープウェイも用意されてますが、予約したのは。リフト&スライダー!

開放感あふれるリフト (登り) と日本ではありえないスピードのスライダー (下り)

リフトは、本当にスキー場にあるようなリフト。
開放感がありすぎて、本当に怖かった (面白かった)。

スライダーは、ソリに乗って降りる滑り台。
もちろん、ブレーキはついてますが、そもそもヘルメットとか無いの…?
ありえないスピードが出て面白かった。これ、すごい (笑)

はしゃぎすぎてバテる直前の秋吉&西野

ガラガラで人が居ないので、カッコつけて写真を撮ってみた図

会期中には、山梨大学の宇野先生の研究室にDouble Degreeの制度で来ていた
中国の留学生さんに大変お世話になりました。

シーチャーハイ

流石に海外でノープランで夜に出歩くのは怖かったのですが、
趣のあるきれいな町並みの観光や、食事をアレンジしてもらえました。
本当にありがたかった。

会議が全て終了し、来年の開催もアナウンスされたのは夕方前。
行ってきました。弾丸でユニバーサル・スタジオ・北京。
トワイライトパスがなく、…この時間だけで1 day買うの…と思いつつせっかくなので。

ユニバーサルリゾートの入口

夜のエントランス

日本にはないカンフー・パンダのエリア

全体的に中国は、すごい進化していました。
キャッシュレス化とライドシェアがすごい。
WeChat (日本で言うLINE、WeChat payがメイン) とDiDi (海外で言うUber) があれば、
おおよそどこでも行けるし、食事も食べたいものが食べられる。

中国内でもGoogle等が使える特別回線のWi-Fiを持っていていたので、
Google mapで現在地も分かるし、本当に困ったらGoogle翻訳で何とかできる。

初海外だった学生さんは、自信がついたようです。
海外の移動、食事、宿泊、入出国が、おおよそ分かったようで、
かなりハードルが下がってくれたようです。

きっと、これで海外で活躍してくれる人材になってくれるでしょう (笑)

2025年10月10日金曜日

第32回レーザー夏の学校

 2025年9月27日~28日にかけて大阪府泉南市で開催された、
第32回 レーザー夏の学校に参加しました。

レーザー夏の学校は、レーザー学会が主催する学生主導の研究合宿。
学生時代より、できる限り参加してきました。

なので、今年も気軽に参加…とは行かず、今回のレーザー夏の学校は
ウチの寺内くんが校長 (実行委員会代表)、その他、ウチの研究室から4名の
計5名が実行委員会に加わっているので、どちらかというとホスト側。

会場のSORAりんくう

私も第17回、第18回の校長をさせてもらっているので、本当に気が気でない。
とはいえ、楽しく過ごしました。勇姿を。

寺内校長

会場担当リーダーの秋吉くん (左) と別に怒られた訳でもない橋本くん (右)

会場 (ルーレット) 担当の西野くん (左) と会場 (配信) 担当の池田くん (右)

発表無しで気楽な学部3年たち (左から中井くん、北出くん、尾曲くん)

教員の立場になってしまうと、暖かく見守って学生さんと混ざって若さを保って…などと
思っているのですが、まだまだ知らないことも多くて勉強になりました。

また、たくさんの企業さんに参加 (協賛) いただいており感謝です。
そして、今年もその繋がりから良い御縁をいただけそうな気配があります。

さて、夏の学校の醍醐味といえば懇親会。
実行委員会にウチの研究室が参画することになったとき、真っ先に言いました。

ここだけは、絶対に外すなと。多少、グダっても、ここだけはキッチリやれと。
じゃないと、ウチが代表をやる価値はない、と。
学会発表を経験して、参加して、感じたでしょう?
学会の印象はたいてい懇親会で決まっているでしょ?と。

懇親会のラグジュアリーなBBQと厚切り牛タン

実力で、、、実力で!!勝ち取ったシャトーブリアン

シャトーブリアンは、私も含めてみんなの実力で勝ち取りました。嬉しかった。
懇親会のBBQ、紆余曲折を傍目で見ていましたが、成功裏に終わって良かったです。

実行委員会の皆様、お疲れ様でした。大変だったと思います。本当に楽しかったです。
来年も、うちの研究室の学生さんも引き連れて、参加します。

夏の学校の後、ウチの狭い研究室に近しい先生方に見学に来ていただけました。
本当に狭いので、あの手この手で何とかしているのですが、
それが伝わってくれていれば、それだけで価値があります (苦笑)

なので、せっかくなので、その時の和歌山グルメを紹介しておきます。
刺し身の大皿盛り (頭があるのはハタハタ) とサンマのお造り

くじら造りの盛り合わせと足赤海老の造り

湯浅醤油ラーメンと和歌山ラーメン

ざっくりとした体感、東京で同じものを食べようとすると倍額かかるのではないかなと
勝手に思っています。和歌山の食のコスパは最高です。よろしければ。

明日、10月11日出国でPhotonics asia@中国です。少し緊張…。