2025年3月14~17日に開催された、第72回応用物理学会春季学術講演会で
口頭3件、ポスター1件の研究成果発表を行いました。
口頭3件、ポスター1件の研究成果発表を行いました。
4日間の参加で、合間の2日間は生憎の雨でしたが、内容は充実していました。
[15p-K306-6]
可聴領域の光音響振動を用いた非臨床試験胃がん検出の実証
〇三上 勝大1、古部 快2、畠山 拓人2、松田 諭2、中島 大輔2 (1.近大生物理工、2.慶大医)
[15p-K306-7]
レーザー誘起振動解析による整形外科インプラントの固定力評価
〇橋本 匠吾1、三上 勝大1、松山 哲也2、畠山 拓人3、名倉 武雄3、中島 大輔3 (1.近大生物理工、2.近大大学院生体システム工、3.慶大医)
[16a-P03-13]
病理診断画像を用いたレーザー共鳴周波数解析への影響評価
〇(B)池田 聖1、三上 勝大1、古部 快2、畠山 拓人2、松田 諭2、中島 大輔2 (1.近大生物理工、2.慶應医)
[14p-K309-4]
MHz 帯域振動検知によるレーザー損傷の事前検出
〇秋吉 諒一1、三上 勝大1、宮坂 泰弘2 (1.近大生物理工、2.量研関西研)
三上はレーザー学会に続き、慶應義塾大学医学部 (上消化器外科) との
レーザーを用いた非臨床試験の研究成果を報告しました。
池田くんは学部3年 (4月から4年) で初学会。解析系を担当してくれており、
今回は三上が発表した胃がんに対する病理検査の染色画像について解析してもらいました。
※実は、別の診療領域の画像解析も行ってもらって2テーマ目だったります…。
橋本くんは学部4年 (4月から修士1年) で初の口頭発表でした。
慶應義塾大学医学部 (整形外科) との共同研究成果を発表してもらいました。
秋吉くん (修士1年、4月から2年) は…、もうお馴染みです (笑)
医療と異なり、ハイパワーレーザー装置用の光学素子に関する内容で、
国研との共同研究成果を発表してもらいました。
美味しかったハワイアン
ソフトシェルクラブ・バッファローウイング
アボガドナッツ炒め・ハワイアンビール
次の学会発表は4月下旬の国際会議 (OPIC・ALPS, LSSE) になります。
三上と学生4名が参加予定。英語なので、また大変です…。思いやられる…。
近々、改めて来年度の行事予定をまとめていこうかと思います。
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