7月下旬ごろ、先輩の先生に誘われて大阪大学レーザー科学研究所に行ってきました。
更新しなきゃ…と思いつつ、8月になってしまいました。
阪大での予定は昼からだったので腹ごなし。
いつも吹田キャンパスでは、くじらやという学食でカレーライスを食べることが
多いのですが、今回は奮発してミネルバへ。
ミネルバはリーガロイヤルホテルが運営する阪大内のレストランで、
学生時代はまぁ、滅多に行くことはないところです。
リーズナブルなミネルバランチは、メインが日替わりなのですが、
ちょうど名物のエビフライの日だったので予約までしていきました (笑)
名物のエビフライ
ウチの研究室からは学部4年生を2名も同行してもらったのですが、
近大和歌山キャンパスでは、まず有り得ない雰囲気を楽しんでもらえたかな。
さて本題。
まずは阪大レーザー研で、学生さん向けに私の師匠にお願いして見学させてもらいました。
見学ホールにて (山梨大 宇野先生の研究室と一緒に)
普段は接することがないスケールのレーザー装置に、驚いてくれていたと思います。
ただ、上には上があります。私の研究室にあるレーザー装置は序の口です。
もっと高度な繊細な技術がレーザー装置には集約されています。
見学後は学生とは別れて打ち合わせに。
久しぶりの時間の流れに懐かしさを感じてしまうあたり、私も歳ですね (笑)
学生の方々には、とにかく外の世界を見てほしいと思っています。
大海を知ったうえで、今できる最大限を探して突き抜ける力を養ってもらえれば。
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